こんなにもきれいな月
どうしてだろう いつもの感動がない
月の周りの闇よりも重く濃い心の闇が
白金のような月明かりすら 遮ってしまうのかと
その事実に
また落胆する
結局は
自分を楽しませるのも
苦しめるのは自分自身
あなたという太陽を失った僕を
その言葉だけで済ます
そんなことは出来ないけれど
先ず 全てをあなたのせいにしないことから 始めたい
太陽がなくなっても残る青空になるんだって
無理と分かっていても 踏み出す心が生まれればいい
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