2011/11/13

何を恐れるというのか

足は歩くためにある

何を躊躇っているのか

目は見るためにある

何を怖がるというのか

耳は聴くためにある

何に怯えているのか

命は生きるためにある

何を恐れるというのか


現実は現実だ

来世や意味やその他の楽な逃げ道は うまく君を惑わすだろう

しかし 立ち向かえ そして 君の全てをぶつけ 生きていくのだ

過去は変えられない 現在をどうするか

それが君の過去になるのだ

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