2011/11/06

水平線

あなたのスマイルは 僕を何マイルも走れるほどの栄養をくれる

突然のほっぺのキス

海岸で

手にしていた石を 水平線まで投げれる気がしてすみません

分かった気がした 気にしていた意思を

言い出せそうだったけれど やっぱり言えなかった苦い思い出

あなたは少しがっかりした顔をしていた


何度後悔しただろう あの時言っておけばよかったと本当に思うんだ

結婚した後も ことあるごとに言い続けられ

意気地なしと馬鹿にされながら

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