あたらしいあさに
ぼくはきょうもきぼうをもてないでいる
どうせきたいしたって
がっかりするだけ
そしてこころは
どろどろとしたえきたいに
ぼくにとってまいにちは
だれかがいうように
おなじひはない なんておもえないんだ
ちがいがあったとしても
ごこかろっこのまちがいさがし
まるで
しょうがくせいのざっしのふろくのようなもの
やがてこころは
つめたいこたいになってしまった
さいごのあさって
いったいどんなめざめなんだろうって
ふとおもって ないた
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