この伸ばした手が
何かを掴めますように
この言葉にならない叫びが
誰かに届きますように
不意の出来事はいつも
心を揺らす
ぼくも
地球も
いつ消えるのかなんてわからない
確かなのは
必ず消えてしまうってこと
だからってすぐに消えてしまいたくはない
生きているうちは思うがまま
生きていたいって思えるから
何も無い
闇に手を伸ばしてみる
誰もいない
山奥で叫んでみる
汗や涙が落ちて
心のもやもやも落ちるまで
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