あなたのちょっとした言葉で
わたしが傷ついたとしても
わたしのちょっとした受け取り方で
傷つきはしなかったのだと
気に病まないで欲しい
それは
いつのまにか うろこ雲が広がっていた
秋先の空のように
当然と 驚きの 間
あなたのちょっとした言葉で
私が助けられたとしたら
わたしはあなたのことを
とても感謝するだろうから
そのときはただ
私の言葉をそのまま受け止めて
にっこりでもいいから
笑って欲しい
それは
いつのまにか あなたを好きになっていた
驚きはあったけれど 今は当然の 気持ち
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