長く冷めたなかの別れ
傷つかなかったといえば嘘になる
切り出されたときの衝撃は大きく
今まで一緒にいた時間を全て破壊した
でも
何て言えばいいんだろう ほっとした気持ち
無言の時間も長くなり
いつしか未来のことを話さなくなった二人だったから
悲しい開放感があったのかもしれない
そして その瞬間まで
いつか良かった頃に戻れるかもって
どこかで思っていた僕は
別れて五ヶ月になる今を過ごしている
2012/01/03
2012/01/01
春訪
さようならと はじめまして の間
僕はあなたに出会ったころは そんなとき
悲しい冬が心の中を
重くて黒い雪をいっぱいに降らせていた
けれど
突然あらわれたあなたは
全てを春に 変えたのです
寂しさが そう思わせたのかもって
僕はすぐには信じられずに
ずいぶん遠回りをやったっけ
本当に馬鹿 後ろ向きないじけた小鹿
だけど
春の暖かさは本物で
僕は大きな背伸びをして 草の上に寝転んだかのように
あなたの優しさに包まれて 眠った
心地よく吹く風 これからの幸せへ向かっていくかのように
寝ても起きても どちらにも広がる夢のような現実
どっちが幸せか喧嘩して 途中で大笑いしたこともあったっけ
あなたとのこれからを
話しながら眠る毎日が大好き
起きたほうが抱きしめて
相手を起こす毎日が大好き
僕はあなたに出会ったころは そんなとき
悲しい冬が心の中を
重くて黒い雪をいっぱいに降らせていた
けれど
突然あらわれたあなたは
全てを春に 変えたのです
寂しさが そう思わせたのかもって
僕はすぐには信じられずに
ずいぶん遠回りをやったっけ
本当に馬鹿 後ろ向きないじけた小鹿
だけど
春の暖かさは本物で
僕は大きな背伸びをして 草の上に寝転んだかのように
あなたの優しさに包まれて 眠った
心地よく吹く風 これからの幸せへ向かっていくかのように
寝ても起きても どちらにも広がる夢のような現実
どっちが幸せか喧嘩して 途中で大笑いしたこともあったっけ
あなたとのこれからを
話しながら眠る毎日が大好き
起きたほうが抱きしめて
相手を起こす毎日が大好き
祈り折々
あなたを愛したこと全てが
苦しみに変わることになることを
僕はどうして知らなかったのでしょう
こんなにも楽しかった思い出が
胸をきりきり きりきりと痛ませる
何もかもがうまくいっていた
間違いなく それは幸せだった
今になっては
落とされる高さが 増えていっただけだったのに
どこまでも登っていけると きっとあなたも思っていたはず
いつから僕らは 道を違えてしまったのでしょう
もう 知ることはできない 知る意味もないことだけれど
もし祈ることで
この苦しみが和らぐのなら 僕は祈るでしょう
でも祈ることで
あなたとの全てを忘れてしまうのなら 僕は祈らないでしょう
苦しみに変わることになることを
僕はどうして知らなかったのでしょう
こんなにも楽しかった思い出が
胸をきりきり きりきりと痛ませる
何もかもがうまくいっていた
間違いなく それは幸せだった
今になっては
落とされる高さが 増えていっただけだったのに
どこまでも登っていけると きっとあなたも思っていたはず
いつから僕らは 道を違えてしまったのでしょう
もう 知ることはできない 知る意味もないことだけれど
もし祈ることで
この苦しみが和らぐのなら 僕は祈るでしょう
でも祈ることで
あなたとの全てを忘れてしまうのなら 僕は祈らないでしょう
2011/12/31
好きと言い出せない
あなたを好きだと言うことが出来ない
断られる怖さに負ける想い
それでもいいやと 言える勇気は
まだ ない
それじゃあもういいや と思う気も
まだ ない
ちくちくと続く胸の痛み
チクタクと進む時の重み
誰もいないところでは
こんなにうまく 言えるのに
空転する 心の会議
実行する機会は先延ばしされ 先の端に置かれたまま
眠る前に必ず襲ってくる この堂々巡り
あなたを好きだと思うことが切ない
断られる怖さに負ける想い
それでもいいやと 言える勇気は
まだ ない
それじゃあもういいや と思う気も
まだ ない
ちくちくと続く胸の痛み
チクタクと進む時の重み
誰もいないところでは
こんなにうまく 言えるのに
空転する 心の会議
実行する機会は先延ばしされ 先の端に置かれたまま
眠る前に必ず襲ってくる この堂々巡り
あなたを好きだと思うことが切ない
従者のままではいられない
優しさが欲しい
太陽の日差しのような
全てをつつむ あたたかな優しさが
今度こそ
愛する人を照らせる 太陽になりたいのです
太陽と月
今までの僕は月でした
一人では輝けもしない 従者のままではいたくない
その人には
私でいいといってくれる その人には
太陽と太陽の関係でいられる様に
自分の命を燃やしてでも 輝く太陽に
太陽の日差しのような
全てをつつむ あたたかな優しさが
今度こそ
愛する人を照らせる 太陽になりたいのです
太陽と月
今までの僕は月でした
一人では輝けもしない 従者のままではいたくない
その人には
私でいいといってくれる その人には
太陽と太陽の関係でいられる様に
自分の命を燃やしてでも 輝く太陽に
2011/12/30
ポッキー・タイム
ビールを飲み
ほろほろと ほろ酔いになりながらも
ぼくは冷静に あなたのことを考えている
ほったからされた連絡
たったそれだけのことなのに どれだけ待っていたかを伝えようと
政治家でもやらないような 質問想定状を頭に作り上げている
逃げ場の無い嫌味 絶句するほどの切り替えしを用意しつつ
その後の慰めも 六つほど考える
口もきかない喧嘩になったらどうしようとか
ぼーっとしながら口にくわえていた
チョコの部分が無くなったポッキーに止めを刺して
ああもう馬鹿らしいって寝てしまう
どうせ オンエアーでは
かかってきた電話の
『ごめんねぇ』って甘い言葉に溶かされて
『なにが?』って何も気にしていないような振りをするんだから
ほろほろと ほろ酔いになりながらも
ぼくは冷静に あなたのことを考えている
ほったからされた連絡
たったそれだけのことなのに どれだけ待っていたかを伝えようと
政治家でもやらないような 質問想定状を頭に作り上げている
逃げ場の無い嫌味 絶句するほどの切り替えしを用意しつつ
その後の慰めも 六つほど考える
口もきかない喧嘩になったらどうしようとか
ぼーっとしながら口にくわえていた
チョコの部分が無くなったポッキーに止めを刺して
ああもう馬鹿らしいって寝てしまう
どうせ オンエアーでは
かかってきた電話の
『ごめんねぇ』って甘い言葉に溶かされて
『なにが?』って何も気にしていないような振りをするんだから
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