何のきっかけもなく
まるで
ドライアイスに水をかけたときのように
舞台は
霧に隠れてしまう
うまくいっているときも
そうでないときも
どちらともいえないときも
そこから何かが現れるわけでもなく
そのまま霧は引いていくわけだけれども
Peter Gabriel の
上手くはないけれど
何度も聞いてしまう歌を
ひとしきり聞いた後のようだ
Secret World
僕は何度 この歌の深さに沈み込んだだろう
僕たちは この世界のどこかに 愛を潜めているって
What was it we are thinking of
ゆっくり よくお聞き...
世界中の人々がこの世界に潜めている愛
そんな中 僕たちは生きているってことを
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