心が輝く優しさを
あなたは注いでくれました
何度も拗ねたりいじけたり
本当に恥ずかしい自分を受け止めてくれる
ありがとう
どうして見捨てないでいてくれるのだろうと
今でも不思議に思います
初めて会った日 入ったカフェ
あの時だけは正反対で
緊張を隠せない あなた
奇跡の確率で落ち着いていた 僕
今も笑いの種
あなたが寝坊して慌てて向かった渋谷駅は
僕をいつも安らげてくれる存在に
絶対に距離を置いたり 離れたりしないからって
私は優しく無いから言うけど 大好きですからって
あなたはくれる 僕を支える言葉を いつも
二度目の出会い
呼び出されて待ち合わせた原宿駅
到着したって電話を折り返せない 入ってきた仕事の電話が終わらない僕を
そっと隠れて すぐ折り返すか見ていたあなた
電話をきるまでのいらいらを見届け 一応試験は合格とのこと
意地悪って叫んで始まる 楽しい言い合い
遅刻したくせに って言ったら
遅刻したからよって 言い返されたっけ
その時もらった手紙の一文の
出会えてホントにしあわせです に
本当に僕は幸せに
心が輝く優しさを
あなたは注いでくれました
ありがとう
三度目に会ったときも 遅刻をしたあなたへ
待ち合わせ場所全てに 微笑の思い出を残してくれるあなたへ
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