少なくとも日本に於いて
人と人の違いは尊いとされているが
こと障害者に関わる場合
違いについては表現を選ぶ
表記の害を『がい』としたり
逆効果としか思えない心遣いをやってのける
お互いになんとも言えない気持ちになることは
もはや どうしようもないことなのだろうか
違い 欠落 制御不能なしぐさ
それぞれの花 なんて
言えば言ったで揚げ足を取るかのような批判がくるだろう
デリケートな問題
口をつぐむことが正解とされる世間
一緒 でもないのに カテゴライズは 慎重
夢の中では 人は皆自由 なんて
聞くに堪えないまとめで 話から逃げるとしよう
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