2015/06/16

命の砂時計は さらさらと時を刻むのだけれど

あーむかしぼくわですねー

生きるいみとか考えたりしない人を馬鹿にしていたわけですよ

馬鹿みたいにわらって

どうせ死ぬのにね って

ふと気づいたのは

どうせしぬのなら考えたって同じなわけだから

何も考えずに生きていくほうが

結果てきには合理的というか

頭がいいんじゃないかっておもったわけです

みんな頭いいね って


立ち止まって考えること

そのあいだ謳歌できる人生があったってこと

それぞれが持つ 命の砂時計

さらさらと落ちる砂


私はそれでも

何かを思わずにいられなくて

また

立ち止まってしまう


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