いつも輝いている時期ばかりではない
けれど
そうでないときがあまりにも長い
いつも話しているあの人も
もし僕が 姿を消してしまったら
心配になってくれるのだろうか
それとも
その時々の風景にあわせ
同じように誰かと話し 過ごすのだろうか
今日飲んだ水 明日飲む水
同じではない 同じもの
あなたにとって私は 水でしかないのだろうかって
自分ではどうしようもないことに恐れるのは
本当に馬鹿げたことと分かっているのだけれど
いつか輝いた時期がきたらきっと
居心地が悪くなるに決まっていても
僕は そうでない今に落胆し
そうでない自分自身を 恥ずかしく思っている
本当に馬鹿げたことと分かっているのだけれど
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