2012/02/23

希望 というには余りにも汚れた思い

いつも輝いている時期ばかりではない

けれど

そうでないときがあまりにも長い


いつも話しているあの人も

もし僕が 姿を消してしまったら

心配になってくれるのだろうか

それとも

その時々の風景にあわせ

同じように誰かと話し 過ごすのだろうか

今日飲んだ水 明日飲む水

同じではない 同じもの

あなたにとって私は 水でしかないのだろうかって


自分ではどうしようもないことに恐れるのは

本当に馬鹿げたことと分かっているのだけれど


いつか輝いた時期がきたらきっと

居心地が悪くなるに決まっていても

僕は そうでない今に落胆し

そうでない自分自身を 恥ずかしく思っている



本当に馬鹿げたことと分かっているのだけれど

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