詩人ラエル・スーンの不定期更新ブログです。
ドアを開けたら
明るかった
うれしい
涼しかった
裏切られた記憶は
決して消えないけれど
小さな子供の
笑い声が聞こえて
楽しそう
年配の女性が3人で
道路沿で旅の本を開いていて
何度も悔しい場面が
繰り返し浮かんでくるけれど
それとこれは別
別だから
今は私も
笑顔で歩く
『あいつは悩み事なさそうでいいよな』って
言われるくらいに
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