アマランダの世界に
人間は
何かを置いてきた
水が水であること と
空が空であること が
違っているように
置いてきた何かで
人間は確かに
何かを何かけれども
違う何かになってしまった
もう戻れない
太陽の位置に
こんなにも引きずられてしまった人間は
アマランダの世界には
もう
アマランダの世界に
人間は
何かを置いてきた
水が水であること と
空が空であること が
違っているように
置いてきた何かで
人間は確かに
何かを何かけれども
違う何かになってしまった
もう戻れない
太陽の位置に
こんなにも引きずられてしまった人間は
アマランダの世界には
もう
明日が明日に思えない日
今日は果たして
僕にとって今日なのだろうか
分かるかい?
海沿いの
コンクリートの道沿いで
ただ突っ立って
波を見つめる人の
1日の流れの速さが
僕のそれと
同じかどうかは置いておいて
夢の中で
足掻く僕は
僕なのだろうか
立ち止まって
ただ考える僕に
怪しげな遊園地が
おいでおいで
Gyuuuum と
心が内側と外側から
締め付けられる気持ち
分かるかい?
笑うかい?
波が何度も
よせてはかえす
ここにいつしか
僕が立ってしまうかもしれないことに