2014/02/17

ぼくらに怖いものなんてない

ゆっくりと退いていく闇がつくる空白を
そっと光が埋めていく

夜と朝のあいだ

地球ではいつもどこかで起こっているこの瞬間に
ぼくとあなたは一緒に空をながめている

ぼくらの出会う前を夜として
愛し合うまでの色んな偶然がこの朝焼けだとしたら
なんてロマンチックなんだろうね


そして朝が来た


ぼくらに怖いものなんてない

2014/02/13

会話をするということが

言葉は気持ちを乗せないとただの記号

伝えたい想いをかたちにしよう


会話をするということが

どれだけ楽しいことか感じよう




白と青と紅茶

白と青のツートンカラーの椅子
座りながら考えたこと

僕が思うこの世界は
偶然なようで
必然なようだ

口にした紅茶は舌に渋みを残し
喉を通って胃に落ちた 

雲と青空のツートンカラーの空
見上げながら考えたこと

僕が想うあなたとの出会いは
偶然なようで
必然だったんだ

2014/02/12

それぞれに浮かぶ文字

月にブルーライトを当てたら

浮かび上がる文字

○○○…

2014/02/07

誰に言っているの?…自分に

当たり障りのないようにって心にとらわれたら
きっと自分の言葉は出てこない

よくて
自分の言葉っぽい
止まり


2014/02/04

静寂の掟

砂利の上を歩くときのジャリっとした音を

夜の冷えた空気が遠くに運ぶ


扉がしまる音がして

切り取られた時間を静寂が埋める


鳥は屋根の上で動けずにいたが

どこからか聞こえる猫の鳴き声に許しを得て飛び去った



Sそれは L廊下のつながった Tとびらのような

暑い夏

それが「暑い」と感じないほどのめりこんだ音楽

確かに肌は汗を吹き出させ

体温を調節していたのだけれど

何度も口ずさみながら

脳に刺激を与え続けた


白いシーツ

真っ黒なラジカセ


無心

心のある無心って言葉が

ふと頭に浮かんだ


聞き直すと

過去と現在が繋がる          


少なくとも僕にとって

自分を形作るものの一つだ